～安全で安心なスクールづくりのために～

東京ドルフィンクラブでは、万が一の事態に備えてスタッフが迅速かつ適切に対応できるよう、2025年10月19日（日）に小岩消防署職員の方をお招きしてAED講習会を実施しました。
本取り組みは、会員の皆様に「より安全で安心な環境」を提供するための定期研修の一環です。

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講習の様子

当日は、AEDの基本的な仕組みと使用手順に加えて、胸骨圧迫を中心とした心肺蘇生法（CPR）の実技訓練も行いました。
スタッフ全員が真剣に取り組み、実際の場面を想定した訓練で、緊張感のある学びの時間となりました。

☆消防署職員によるAED使用説明の様子（手順を示す場面）☆

実際のAEDを用い、手順を一つひとつ確認しました。

 

☆スタッフによる胸骨圧迫の実技練習（テンポと深さを確認）☆

☆実際の現場で事故が起きた時のシュミレーションや質疑応答☆

実際に事故が起きた時の対応を講師の方に教わりスタッフ間で情報を共有。

 

☆講習会終了後の集合写真（スタッフと講師の皆さま）☆

最後は全員で記念撮影。安全意識を共有する有意義な時間になりました。

 

スタッフの声

「AEDの使い方を実際に体験できて、自信が持てました。」

「いざという時、落ち着いて行動できるように日頃から意識したいです。」

「もしもの時のシュミレーションやスタッフ一同で有事の動き方を共有できました。」

今後の取り組み

東京ドルフィンクラブでは、今後も定期的な安全講習と設備点検を継続し、AEDの設置場所や使用方法の周知を進めてまいります。

子どもたちと保護者の皆様が安心して通えるスクールづくりに努めてまいります。